藤林 凜
モデル
2 次元球面 1.5 層浅水系
- 問題設定
- 活動的な上層と無限に深く静止した下層から成る
- 強制過程
- 東西方向に周期的な質量強制 (質量のソースとシンク)
- 散逸過程
- ニュートン冷却
- レイリー摩擦
- 方程式系の詳細はこちら
- 数値モデル
- 空間離散化: 球面調和関数展開
- 時間離散化: Adams-Bashforth 法
- 三次のラプラシアンの超粘性を入れる
- プログラム作成にはspmodelを使用する
- 計算結果
- 地球大気設定の計算結果
- Showman and Polvani (2010) の再現実験と各種パラメータスイープ実験の結果である
- ホットジュピター大気設定の計算結果
- Showman and Polvani (2011) の再現実験の結果である
- 地球大気設定の計算結果