4. 今回の計算は…

ダストのない場合の鉛直対流直接計算
対流のパターン, 強度に注目
風による地表摩擦の大きさはどの程度か? 

熱の計算をきちんと行う
放射モデルを変更, 可視と赤外の両方を計算
地面熱収支を計算

ダストのある場合の鉛直対流直接計算
ダストは対流の風によって巻き上げられると仮定
対流のパターン, ダスト混合の様子を見る

数値モデルの枠組はダストのない場合とほぼ同じ
ダストの輸送, 放射過程を追加